堅調・安定的な集客力を誇るが
将来的には供給過多による訴求力低下の懸念
屋内型のキッズ・プレイグラウンドは、いまや大規模ショッピングセンターで定番の時間消費型テナントとなりました。従来からの少子化、親子・3世代ニーズに加え、コロナ禍で家族意識が変化したことで、今後は父親視点の施設開発が期待されます。
キッズ・プレイグラウンドの開発動向と市場性を解説するとともに、エデュテインメント、デジタル、キャラクターなど、主な施設のリストを付しました。
●A4判カラーPDF/17頁 ●定価33,000円(本体30,000円)●2022年4月20日発刊
(1)プレイグラウンドの類型
(1)ライフスタイルの変化
(2)親子・3世代ニーズの拡大
(1)ASOBono!の登場
(2)多様化するキッズ・プレイグラウンド
(1)参入企業
(1)業態特性
(2)集客特性
(1)需給バランスの変化
(2)コロナ禍で顕在化した家族意識と父親視点の施設開発の可能性
三浦直子 文殊リサーチワークス
綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120